持っているタロットカードの種類と本
憧れのタロットカード
子どもの頃からタロットカードにすんごく興味があったけど、
きちんと扱わないと呪われるとか、
1枚でも無くしたら、、みたいな恐ろしい話を耳にして
怖くて買えなかったタロットカード。
大人になって、オラクルカードをするようになってから、
再びタロットカードへの気持ちがふつふつと。
40歳にして初めてタロットカードと出会うのでした。
持っているタロットカード
一番最初に手にしたタロットカードは、講座を受けるために
「ライダー・ウェイト・スミス」。
ライダー版とかウェイト版とか書かれていますが、
ライダー版(ウエイト版)とか書かれているから同じなのかな?
基本のカードだから、どの講座を受けるにも一番わかりやすい。
そして解説本も多いから、理解しやすい。
けど、絵がなんか怖いんだよなぁ。
インスピレーションがわかないんだよな~。
愛用タロット
といろいろなタロットを見ていてピン💡ときたのが
「タロット オブ マジカル フォレスト」
目がぎょろっとした動物たちで、世界観もかわいいの。
さすが、自分で気に入って購入しただけあって、
このカードからのインスピレーションはわかりやすいです。
マジカルフォレストが好きすぎて、今のところこればかり。
タロットの本
「78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット」LUA著
この本がすっごくキレイでわかりやすい!
タロット始めたばかりの人には絶対におすすめ!
読みが単調になっている方にもいいんじゃないかしら。
私はいまだにカードの意味がわからないので、
この本を片手にリーディングしています。
最初からこの本を使うつもりで占っているから、
ドンピシャな意味のカードばかりが出てくるからすごい!
「78枚で占うタロット読み解きBOOK」LUA著
LUA先生の本がわかりやすくて、続編も購入。
これは最初の方、さらさら~と読んでいたんだけど、
だんだんとタロット占いをやるようになってきて、
占星術の勉強も進んできたら、すっごくわかりやすくなってきた!
「鏡リュウジの実践タロット・リーディング もっと深く占うための78枚」鏡リュウジ著
ただただキーワードとか読むだけじゃなくて、
カードの意味を根本から理解したいなぁと思って買ったんだけど、
もともと本を読むのが苦手で💦
でも、これも私の学びが進んだときには絶対に必要な本だと思う。
「鏡リュウジの実践タロット・テクニック ケルト十字法大辞典」鏡リュウジ著
お友達を占う時、
質問があっても実は本人でも、本当はどうしたいの?ってわからないことが多いと思うんです。
なので、ケルト十字でその質問についての深堀りをしたりすると、
実はそうなんだよね~、やっぱり!
みたいになる。
そんなちょうどいいタイミングにこの本が発売されて購入。
同じスプレッドでも、LUA先生と鏡リュウジ先生とでは
少し違うところがあるんだよね。
例えば7番目。
LUA先生:質問者が置かれている立場
鏡先生 :本音
とか。
なんとなくLUA先生の本で続けてきちゃったから
なかなか鏡先生の配置での読み方に慣れないんだけど。
このケルト十字法大辞典と一つ前の実践タロットリーディングは
2冊セットがおススメだそうです!
ちょうどよかった♪
「タロットREADING BOOK」千田歌秋著
これはカードのシンボルから読む新しいリーディングメソッド。
マジカルフォレストじゃわかりにくいー!
この本を読むときには基本のライダー版で読んでみよう。
「my Calendar」7~9月 2021 Summer Vol.10
本というか雑誌なんだけど
情報量がすごい!
有名な先生たち22人が大アルカナ22枚の解説を
それぞれしちゃうなんて豪華な内容も。
特に私は いけだ笑み先生の
「西洋占星術xタロットでわかる 読みの”クセ=個性”」
が当てはまりすぎてて面白かった!
後半はプレゼント企画とか読者アンケートとか
雑誌ってそうそう、こういうのが面白いよね~と
懐かしく楽しい気持ちにもなるマイカレンダー。
いろんな方向からタロットカードのことが知れるから
これも本当におすすめ!
そして表紙がキレイ✨